https://m.facebook.com/groups/164620733642453/
今回ツアーを頼んだ会社
Johannamaine Travel and Tour
今回のツアー代金は1名3,700ペソ
予約には事前に1名1,000ペソの頭金振込が必要になります
gcash(フィリピンのスマホ決済サービス)か銀行振込で支払ってくれと言われます
ここでちょっと手こずったのが、この海外送金
銀行で聞いたらこの程度の送金だと、手数料のほうがべらぼうに高い!(プラス、確認に一週間以上かかったりします)
gcashだと、日本からうまいこと入金できず
調べると「Wise」という海外へ格安の手数料で送金できるサービスがあり、こちらを利用
送金もWiseの国内銀行に自分の銀行から日本円で振込み、そこから相手の口座へ現地通貨ですぐに送金ができました
ちなみに、頭金は2,000ペソ(2名分)入れるので、¥6,000をWiseの口座へ振込み、そこからツアー会社に送金して、送金完了の連絡をすると予約完了
※手数料178円
待ち合わせ場所と、17日(金)の帰り、空港まで送ってくれる?とメッセージを送ると「Ok po」しか返ってこず・・・ちょっと心配
※poはフィリピンで目上の人や知らない人に対して敬意を表す敬語のようなものです
なにかあるたび「Thank you po」と言うと喜ばれます
『出発前 - WiFiレンタル』
フィリピンでもネットが利用出来るようにWiFiを持っていきました
これはマニラに着いてからガイドと連絡を取ったりしたのであったほうがいいです
ちなみに空港で受取返却ができる「グローバルWiFi」が便利でした出発時は早朝だったので前日に郵送で送ってもらいました※追加料金なし
『出発前 - 1月14日(出発前日)』
朝、ツアー会社に「明日の集合場所は?」とメッセージを送ると「あとで連絡するよ」って・・・
20時過ぎにようやく、空港から車で20分ほどのユニクロに「15時に迎えにいきます」と連絡があってちょっと安心
『1月15日(水) - 1日目』8:15沖縄発Peach航空
張り切って6時00分に空港に着くも、保安検査場が6時30分からで少し待つ
搭乗口でもけっこう待ったので、朝イチなら空いているのでもう少しゆっくり出てきても良かったかも・・・
待ち時間に乗継便のセブパシフィック航空のオンラインチェックインを済ませる
8:55台湾桃園第一ターミナル着 定刻通りに到着
トランジットの「Transfer」の案内の通りに進んでいけば、搭乗口に通じる荷物検査所があります
が、荷物検査して通ったものの、このままじゃ航空券がないなぁと思いながら搭乗口のスタッフに「オンラインチェックインはしたんだけど・・・」と伝えると、本当なら一度台北空港を出て、再度セブパシフィック航空のカウンターで発券が必要だが、今回だけいいよ👌と搭乗口で航空券を発券してもらえました・・・ラッキー
Peach航空はスルーパゲージ、スルーパチェックインに対応していないので、トランジットの際は乗継空港で入国検査→出国検査とまた必要なので、2時間以上とるのがオススメです
予約確認メールにそう書いてあったw特に台北のようにデカい空港では焦ります※セブパシフィック航空を利用の際は、行きも帰りもオンラインチェックインを済ませておくと、出発カウンターで時間短縮できます今回は窓口すっ飛ばしちゃいましたが・・・
10:50台湾桃園国際空港ターミナル1発 セブパシフィック航空
外国の飛行機はとにかく寒いです
上着は荷物棚にしまわず持っておくほうがいいです
13:05
フィリピンニノイ・アキノ国際空港T3に到着
定刻通りに到着して税関窓口まで歩きます
余裕こいてトイレして歯磨きして出てきたら、税関窓口(入国審査)の列が増えていて、ここで時間がかかってしまいました(汗)
飛行機を降りたらとにかく急いで税関窓口(入国審査場)に向かったほうがいいですw
入国審査はとても簡単でパスポートを見せて、顔写真撮影だけ
eTravelは手荷物ゲートを出る時に係の人がバーコードリーダーを持って待っているので、そこでピッとするだけで終わりです
14:00
ニノイ・アキノ国際空港〜ユニクロ
空港の両替所はレートが高いので、少額を両替して、滞在中に使う分はマニラ市内の両替所で両替する計画を立てていた
到着ゲートを出るとすぐに両替所があるので¥2,000分だけ両替して500ペソくらいに
※ちなみに日本円は旧札を持参で!現地の両替所が新札に対応していない場合があります
「フィリピンではタクシーに乗るな」のアドバイスが多いので、ユニクロまでGrabを利用する
Grab
東南アジアで利用できる配車アプリで、出発地と目的地を入力すると事前に料金が出るので安心
クレジットカードを登録しておくと現地でキャッシュ不要だが、日本国内からでは登録ができず、現地に着いてから登録しろとのこと・・・が、税関窓口に並んでいる時に登録しようとしても、どのカードも登録できず
セキュリティがかかっているので、事前にカード会社に連絡が必要なようです
もう今回はキャッシュで!
Grabのカウンターは到着ゲートを出て右に進んで行くとあります
途中緑の看板がいくつもあるのですぐに見つけられます
いきなりでアプリの使い方がわからなかったけど、Grabのお姉さんに「ここ行きたいんだけど」と地図を見せたら入力してくれました
するとドライバーから「オレ行けるよ」みたいのがすぐに来て、マッチングしたら配車場のA15で待ちます
カウンターのすぐ横が空港駐車場につながっていて、そこに出てすぐが配車場になっています
しかしこの配車場に行くと車の多い事!
A15で自分の頼んだ車のナンバーを探します
車が多くスムーズに流れないので、10分ほど待ってようやく近くに来た予約車に乗り込む
乗っても他の車が多いから駐車場をでるのもまた時間がかかります
で、駐車場から町に出ても交通量が多い!
信号もほとんどない大きな道路を右から左から車、バス、トラック、バイク、人人人、クラクション・・・
とても時間通り走りません
この時点で待ち合わせの15時まであと30分ない
ここで問題がふたつ
Grabに払うお金以外、ほとんどペソがない!あと、二人ともお腹が空いてて何か食べたい!
14:50
ユニクロに到着
Grab代金390ペソ
500ペソ出したら100ペソしか戻ってこなかった・・・ここら辺の感覚がまだ初フィリピンでよくらわからない
ユニクロの隣にマックがあったので、ツアー出発して食べ物難民になる前に、奥さんはマックにダッシュ
私は、近くにいた警備員に両替所の場所を聞いて、道路向かいの商業ビルにダッシュ
交差点は青でも横断歩道に車がガンガン入ってくる
フィリピンでは強気に、そして気をつけて道を渡りましょう
15:10
少し遅れたがユニクロ駐車場で待っててくれた日産NV350に乗り込む
先に地元の若者2人が乗っていて、ドライバー、助手席のガイドもフィリピン人
軽くみんなと挨拶交わして出発
なんとかツアーに参加することが出来た・・・けっこうここまででグッタリw
車内でマック食べて落ち着く
マックはまんま日本と同じ味でした👌
ホントは地元の屋台みたいの食べたかったけど・・・
しかし、マニラ市内の交通量は更にすごい!
よく信号もなくカオスな状態で、みんな事故らず運転上手いわwほとんどトロトロトロトロ進むような状態で、他のツアー参加者のピックアップ場所へ16:20どこかの駐車場で地元の若者9人が乗り込むこれでドライバー、ガイド、ツアー参加者13名、計15名でブスカランへ向け出発!
18:15高速のサービスエリア・いくつも店があって好きな店ではやめの夕飯
ここでツアー代金の残りを徴収される5,400ペソ(ふたり分)
この後は店などはないので、軽食を持参していて良かった
あと、現地の人と体感温度がまったく合わないのか、車内は冷房ガンガンで超寒いですダウン着ても顔や薄いパンツだと寒いです『トイレ』空港を出てからもうトイレの紙、便座は付いていないので、紙は持参し足腰も鍛えていたほうがいいですw荷物が置けるところもないので、モンベルの「ロールペーパーキット」が役立ちました!
21:15高速も終わって一般道で給油とトイレ休憩ここまで来ると辺りは外灯もなく真っ暗
0:00もうどこかもわからない山道にトイレがあってそこで休憩
WiFiを使って地図も見れていたのだが、もうここまでくると見れなくなっていた
このWiFiですが、帰りに「ここら辺でまた繋がるかな?」とバッグから出してみると充電がなかった・・・
すでに行きの途中で切れていたかもしれず、充電していればもう少し使えたか、もしくは村でも使えた?かも
WiFiのバッテリーは思ったより減りがはやいので、モバイルバッテリーで適時充電を
※振り返ってみるとSIMのほうが荷物にならなくてよかったかなと思います
3:45ブスカラン村の入村届を記入するチェックポイント本当に着いたとここで実感
4:15ブスカラン村入口到着
ここで車を降りる
谷の向こうにブスカランの灯りが見えます
ここまでの車移動は本当に長く、半分は山道でかなり飛ばすので揺れます
酔い止めはあったほうがいいです
あと車内でもネックピローを付けた方が少し寝れました車移動であったほうがいいものまとめ防寒、ネックピロー、軽食、ドリンク、酔い止め、トイレットペーパー(空港以外のトイレでは紙なし)、除菌シート(トイレに手洗いもなし)、荒い運転でも任せて寝るあきらめの気持ち
7:00村へは村民のガイド付きじゃないと入れないので、ガイドを待って出発 山の天気で霧雨
7:20ブスカラン到着!
到着後、すぐに宿泊先の家に案内されテラス?のような所でコーヒーをいただく(ちなみにホテルなどなくみんな民泊)
コーヒーは薄くて砂糖多めの味
この後のスケジュールの案内もなくただ待つ
以前行ったことのある人のブログでは「ブスカランまでの道がグチャグチャでシューズは汚れてゴミになります」とあったが、ツアーの場合ブスカラン村入口まで車で行けて、そこから村への20分のアプローチは階段が舗装されていてそれほど汚れませんでした
※24年8月くらいに新しい橋ができてアプローチが半分の20分ほどになっています
おばあちゃんの経済効果すげー
自力でブスカランを目指す人は、入村届を出すところからバイクを頼むのだが、村入口(ガイドがいるところ)手前から未舗装の道が山からの水で濡れてるから汚れそうでした
あとはシーズンによって、夏は雨量が多いので足元も泥濘むかも?
1月のブスカランは山特有の天気で2日間とも朝晩は雨がシトシトで肌寒かったが、日中は晴れて暑いので半袖短パンでとても気持ちよかった
ベストシーズンかも
8:00
泊まる部屋に案内される
シェアルームでいいよと言っといたので、マニラから同じユニクロから乗った若者ふたりと同室 ※個室もあるって(有料)
部屋はマットレス二つでキチキチだがきれい
一つのマットレスでふたり寝る感じ
毛布もあって快適
ガイドにおばあちゃんどこ?ってら聞いたら「向こう」何時からタトゥー入れてもらえる?って聞いたら「あとで」って・・・
8:45朝食
着いた時にコーヒーをもらったテラスの後ろにダイニングがあり、そこにテーブルをならべバイキングで朝食
主食が米で、おかずはどれも米に合って美味しかった!
また参加者各自部屋に戻っていく
スケジュールを聞いてもはっきりせず、あまりウロウロも出来ないので、とりあえず体を洗いたくシャワーを浴びる
シャワーといってもノズルは壊れていて、蛇口からバケツに水を溜めて浴びるだけ
石鹸は置いてあるので髪も石鹸で
水は冷たいが、日本を発ってからずっと移動で着替えもできなかったのでとてもさっぱりして気持ちがよかった
※タオルは乾きにくいし重くガサばるので、私たちはこういう時は水泳のセームタオル(ソフトタイプ)を持参します
絞って繰り返し使えるし、移動中バッグにぶら下げておくとすぐ乾くのでオススメです
泊まるお宅にWiFiがあって24時間200ペソで使用できます(午後イチに接続しにいったら150ペソだったw)でも寝る二階の部屋に上がるとあんまり使えませでした・・・
9:30ガイドが、スリードットを入れる「ギシ」(先端に木のトゲがついた竹の棒)をたくさん持ってきて「Whang-Odにタトゥーを入れてもらうなら、これ150ペソ」って
もちろん買う
するといきなり「さぁ行くぞ!」ってみんなでそのギシを持っておばあちゃんの元へ
村の中は造りが入り組んでいて、まだ着いたばかりで案内がないと迷子になる
9:50これまでたくさんの写真や動画で見てきたWhang Odおばあちゃんが施術している場所に着いた
本当にいた!って感じ
すでに施術は始まっていて、おばあちゃんの向かいに椅子がたくさんあって、もう30人ほど待っている
一人終わると、隣の椅子に進んでいく
今回私たちのツアーは村の入口に一番早く着いていたが、村に入っていく時にはすでに何グループかあとで、ここら辺は順番が決まっていたのかは不明
施術に並ぶのも、ガイドによってなのか、直接村人にガイドを頼んだ順なのかもわからないが、途中VIPみたいな4人組は割り込んでやってもらってた・・・
村内いたるところでトランシーバーでやり取りしているので、なんらかの順番があるみたい
施術は一人3分くらいだが、そのあとで写真撮ったりしてまた少し伸びるので4分くらい
施術の様子を並びながらずっと見ていたが、水筒が置いてあって時々飲みながらやっている
中身何かな?とか思いなが見ていたら、炭が乾いてくるとその水筒から水注いでた!
これおばあちゃんのエキス入ってるやんw
まぁそれも御利益ということで
それと施術が終わるとおばあちゃんが置いてあるウェットティッシュで拭き取ってくれているが、一人一枚ではなく数回使い回し・・・
当然血が着いたティッシュなので、こちらで除菌シートを用意しておきサッと渡すといいです
12:00僕らの前が同室の2人組で、いよいよ彼らの番、て時になんのアナウンスもなくおばあちゃんどっかにいってしまった
彼らに聞くと多分ランチってw
すぐ下がおばあちゃんの家になっていて、45分くらいで戻ってきていよいよ順番がきた
実際におばあちゃんの前に座ると、伝説のマンババトックの前にいる感動と緊張
打ってほしい場所を伝えるとすぐに小さな棒でスリードットの模様をつける
おばあちゃんにギシを手渡し、棘を炭をつけた箇所に当てていく
「トック トック トック」
ひとつの点に100回くらい打っていく
「トック トック トック」
音はとっても心地いいけど・・・
痛い
それでも、日本からここまでの道のりや想い、107歳の伝説を目の前にするとこの痛みも意味があるように思える
あっという間の3分間が終わりMy first tattooスリードット完成
13:00最後に一緒に写真を撮ってもらう
ツーショット写真は別途50ペソだが、みんな何枚も撮っていたり、グループで撮っていたりでいくら払っているかはよくわからず
私たちもそれぞれと、スリーショットと撮りたかったが、手持ちに細かいペソがまだなく足りなそうなので、近くに係みたいな村民がいて「写真撮る?」みたいな仕草をされたが「グループで」と言って最後に3人で記念写真を撮ってもらいました。
で「いくら?」って聞いたら施術代600ペソ(二人分)のみ
よくわからん
おばあちゃんに施術代を直接手渡して、一緒に沖縄から持ってきたちんすこうとジムのハデTシャツをお土産に渡しました
喜んでくれたかな?
いつか着ているところを写真で見られるといいな
こうして無事にWhan Odおばあちゃんに会えて、スリードット●●●も入れてもらうことが出来ました
施術後はすぐにワセリンを塗ってガーゼで保湿を行いました
他のフィリピンの子たちは特に何もしてなかったようだが、保湿をしておいたほうがいいようです
乾燥してかさぶたになって剥がれたという人もいるので、きちんとケアしたほうがいいですね
その後は宿泊先でランチを用意してくれていました
私達が日本人なので「TONKATSUだぞ」って、とんかつをいただきました。
本当に食事は美味しかった。
昼食後は自由行動
私たちは村のなかや周りを散策
ブスカランまで来たので他のトライバルタトゥーを入れる人や、疲れ果て部屋で寝てる同室の二人組wなどみんな思い思いに過ごしていました
お土産物を売っている家も多く、記念にWhang Odおばあちゃんの顔がプリントされたTシャツとタンクトップを購入
村はのどかで周りの棚田も美しく、その景色を眺めながらビールをいただきました
本当にいい場所でした
今回はマニラからツアーで参加して、少し高いのかな?とも思ったが、3,700ペソでこの後の夕食も翌朝の朝食も付いて、最後は空港まで送ってくれて短い日数なのに至れり尽くせりのツアーで本当に参加して良かった
フィリピン滞在に余裕がある人は、自力でブスカランまで行くのも旅の楽しみかと思います
バイクで行く人もいるみたいでそれも楽しそう
でも私たちは日数が限られている中で「Whang Odおばあちゃんに会う!」を目標に来たので、ツアーに参加して良かったと思います
フィリピン渡航に不安がある人には是非オススメします
費用的にも、自力で行ってブスカランでガイド代やステイ費用食事代がかかるようなので、それほど変わらないように思います
フィリピンで掛かった費用(すべて二人分)↓
空港からGrab400ペソ
マック275ペソ
高速サービスエリアでの夕飯164ペソ
ツアー代残金2,700ペソ×2
WiFi150ペソ
ギシ150ペソ×2
スリードット300ペソ×2
Whang odタンクトップ300ペソ
Whang odTシャツ350ペソ
ビール70ペソ
アイス30ペソ
トイレ(日中移動中のトイレ休憩ではお金を払うトイレがいくつもありました)5ペソ×2
1/16(木)移動中のランチ540ペソ
今回レートの良くない両替所で¥32,000分両替しましたが、ほとんどがツアー代金に含まれていたので、あまり出費もなく3,000ペソくらい残っていたかな?
あとは途中でお菓子買ったり空港でお土産買ったりしました
じつは今回連絡を取っていたツアー会社だけど、実際に案内してくれたガイドは別の会社みたいで下請け?委託?乗り合せになっていたようで、直接連絡を取るともう少し安いかもしれません↓
ツアーガイド、顔は悪そうだけどとってもいいやつ
Adrian Zhedrick Macaspac
orツアー会社
Baliw Gang Outdoor
フィリピンで思ったことは、とにかくみんなのんびりしてます
車の運転は荒く、追越しはあたりまえだけど、時間の感覚はのんびり
焦らずこちらものんびりいきましょう
あとはツアーにしろバスにしろ、移動は想像以上に長いので、事前に健康管理と体力を付けておきましょう
移動の途中のトイレ休憩も「いま行きたくないし」とずっと座ったままだとお尻が痛くなります(奥さん談w)
その都度外に出て体を伸ばしたほうが楽になります
あとは、今回ブスカランに木曜日に入りましたが、翌日金曜日の朝に村を出るときには、来る人・グループが明らかに前日以上に来ていたのでこのタトゥービレッジは金曜から週末はさらに混み合いそうです
Whang Odおばあちゃんは、100歳を超えてなお毎日たくさんの人に一人で施術していて(私たちの日も17時過ぎてもまだやっていた)、間違いなく村で一番働いている
年齢を考えるとあまり無理もして欲しくないが、体に気をつけて長生きしてほしいです
私たちが訪れる前の週には、体調を崩して村を出て病院に行っていたので、一週間はやければ会えなかったです
はじめに『誰でもブスカランまで行く事は出来ます』と書いたが、Whang Odおばあちゃんの年齢も考えると、あと何年続けるかはわからないので、はやい時期に行ったほうがいいですね
また、夏には台風で村までの道が遮断されたとの情報もあったので、会えるかは運もあるかと思います
それでも今回こうして行動に移しただけの価値は間違いなくありました
最初、フィリピンのイメージはあまり良いものではありませんでしたが、出会ったフィリピンの人もみんないい人でとても好きになりました
私たちの経験が、またどなたかの参考に、そして素晴らしい体験に繋がれば幸いです
最後に、相部屋になったマニラの男の子が写真と共に送ってくれた言葉を
「We're the one who's with u in buscalan」
#APOWHANGOD#WHANG-OD
#ワンオド
#tinglayan
#kalinga
#buscalan
#Philippine
#クレイジージャーニー
#トライバルタトゥー
1月24日
誰かのインスタより
着てたーーーー(@_@)
※後ろにボルバカステッカーもありw